六本木一丁目のお勧めスポットベスト3

失敗しない居抜き物件選び

六本木一丁目駅界隈はアートがいっぱい。駅に隣接する泉ガーデンには住友家の収集品を展示する「お勧め1」の泉屋博古館があります。中国の殷周時代の青銅器と鏡のコレクションが出色です。 泉ガーデンの後ろを抜けて、スペイン大使館を過ぎると「お勧め2」の大倉集古館にぶつかります。大倉財閥の総帥喜八郎が設立した日本初の私立美術館で、彼とその子息、喜七郎が収集した日本や東洋の古美術品と日本の近代絵画を展示しています。 ホテルオークラの前を通って江戸見坂を下る途中に、「お勧め3」の菊池寛美記念智美術館があります。 菊池智が収集した現代陶芸のコレクションが展示されている個性的な美術館です。

居抜きで損益分岐を下げる

? ?自分のレストランをもつにあたって一番心配していたのは、開業するのに必要なお金です。先に開業していた知り合いからオープンのときに1千万以上かかったと聞いていて、そんなにもかかるのなら自分には無理ではないかと断念しかかっていました。 ? ですが、ひとまず物件を探し始めてみたところ飲食店の居抜き物件を紹介していただきました。特にお金がかかる厨房や水回りや空調などの設備をほとんどそのまま使うことができて、初期費用がなんと予想の半額ぐらいで済みました。必然的に損益分岐点も大幅に低くなったので、気持ちに余裕をもってオープンができました。経営も早いうちから安定して一安心です。

居抜き物件活用事例8:六本木一丁目にとんこつラーメン屋を開業したHさん

六本木という好立地で手頃な居抜き物件が出ているのを見つけたので、都下から店を引っ越してきました。前店舗は高級とんかつ店だったので、品の良い和風の内装です、ラーメン店らしからぬ雰囲気でしたが、資金もあまり無かったので、店はそのまま、店の前に出す看板兼メニューのボードだけ作ってオープンしました。家族連れや若い方が気軽に来れるよう、土地柄を考えると低めの単価でとんこつラーメンを提供することにしました。しかし、狙いとは違い、高級な和風の店内が受けたのか、外国人観光客やビジネスマン風の人々で賑わっており、先ずは、成功したと思っています。